いやいや
昨夜は大変だった
足が攣る攣る(笑い)
で、やることもないので睡眠だけはバッチリで起きたんだが
意外とどこも痛くない
じゃあ大海原でも見に行くか
あれ、意外と陸の近く走るんやな(見えるのは本州)

あれ、結構寒いな良いことだ
しかし船旅は意外と快適やな
バイキングにデカい風呂、船も大きいんでたいして揺れない、たまに外に行くと大海原、これでWiFiとジムがあれば何日でも飽きなさそうです
船旅否定派だったけど完全に逆転したわ
ジジババが長期船旅に殺到するのも頷けるわ
過去の自分がお気楽に予約した下船後に泊まる宿は50㌔先
大丈夫かな

バイクのおっちゃん達も50人くらいいたんじゃないかな
君たちお仕事はどうなってるんだいっと思ったが余計なお世話だよね
まあ、バイクは昔乗っていたが快適過ぎて一瞬で終わるからなぁ
さて、いざ北海道の大地を踏み出してはみたが
まあ、なんとか足は動いてる
しかし、早くも最初の洗礼が訪れる
ワシが走ってる真ん前を鹿歷が飛び出してきたと思ったらそのまま車道横断
反対車線のトレーラーと正面衝突しやがった

トレーラー「鹿どこ行きましたかね」
ワイ「ああ、たぶん俺の目の前通って反対側まで行ったんじゃないですかね」
トレーラー「いやぁ、ぶつかっちゃいましたよ」
ワイ「災難でしたね」
トレーラー「しょうがないすよ」
結構な音したからだいぶ破損したんじゃないかな
写真みるとタンクローリーみたいだから荷物は大丈夫だったかな
いやいや確かに動物注意⚠️の看板は鹿だけどまだフェリー降りて1時間もたってないのに鹿とかいるんやな
港に降りてずっと港湾都市みたいなとこ進んできたがだんだん北海道らしい景色になってきたな

取り敢えずまだずっと平地だから頑張らずに頑張ろう
と、何処からともなく踏切の音がする
そういえばはとある方に電車の写真撮ってやるって言ったっけ
どうしょうかと踏切に近づいていくも全然電車は来ない
来るんかこれとボーっと思っていたら
あ、来たっと思ってあたふたしてたら電車は遥か彼方へ

1両編成の灰色の電車だった
昔、子供の頃京成にたまに灰色の2両くらいの電車がきて行商列車というものだから乗ってはいけないって教わったけどそれに似てたな
そんなこんなでちょっと小腹がすいたらんで休憩です

この先に鵡川駅って近くを通るから電車の写真再チャレンジしようかと思ってて忘れたんだが
その先が廃線になってたみたいでもう電車の写真は当分撮れませんあしからず
この先せっせと距離を稼いでたらこれは小麦かな、いや大麦かましれんがよくわからん

さて、あと30分くらいと油断してたんだが
今回ここからちょっと内陸に行ったとこにある小さな町に安い宿があったので予約してる
で、これがいけない
ひと山越えることになって最後にダメージを負ってしまった
これで何か体に不具合がでなければいいのだが
到着時間:17時00分
行程時間:3時間20分
実走行時間:3時間2分54秒
平均速度:17.2km/h
走行距離:52.55km
総走行距離:153.55km
オドメーター:676.1
さて、今回泊まるお宿はこちら

6300円くらいで安かったんだが部屋に入ったら扇風機が全開で回ってる…
嫌な予感がして探してみてもクーラーがない
まじかよって思ったんだけど次のところも無かったから北海道では普通なのか?
何故か併設のコインランドリーはガンガンに冷房かかってたけど